父の気胸。シリコン詰め3回目。

終わったとメールが来たので

病院へ。

シリコン詰め3回目だ。

父の肺に5個シリコン詰めてあるが

まだ何処かあなが空いていて

また1個詰めたので、計6個。

期待して、病院へ行ったが

ドレナージの空気漏れが、止まっていなかった。

一応、手術をしたばかりだから

明日、ドレナージの空気漏れが止まっていたら

成功だが

止まっていなかった場合、

まだ何処か肺にあなが空いている事になる。

次の段階。

縫う手術をすることになる

どおか、明日、ドレナージが止まっていて欲しい。

局部麻酔で、内視鏡のシリコン詰めでも

父の老体に負担がかかる

もう、3回目今日やった。

手術後の父は

ぐったりしていて

見てられらなかったが

普通に会話をして、笑顔で帰宅した。

縫う手術となると、

シリコン詰めよりも

心身の負担がとても大きくなるので

どおか

明日、ドレナージの空気漏れが

止まってくれるように

祈る事しか出来ない。

父は、もう、3週間以上入院してるから

お風呂無し、食い物は不味い、毎日の検査、

そして、3回の手術。

この上、治らないなら

ついに

全身麻酔で肺の中を

縫うとゆう、手術……。

もう、勘弁して、あげて欲しい

先生が今日は流石に3回目だし

入院日数も伸びているので

執刀医の人数も多かったと父が言っていた。

頼むから、なんとかして欲しい。